移植とは

移植の作業は
掘り取り(根切)⇒ 根巻 ⇒ 持ち上げての移動 ⇒ 運搬 ⇒ 植込み ⇒ 支柱
の順番で通常行います。

ほとんどの場合、移植する樹木は何年も同じ場所に植わっており、幹が太く(直径10cm以上)重量が重い植木がほとんどのため、ユニッククレーン車が近くまで入れるかがポイントです。入れない場合は持ち上げようがないため作業自体出来ない場合があります。
また、新たに木を購入して植えるより移植の方が費用が高くなりがちです。
さらに移植という環境の性質上、枯れる可能性も高くなります。
そのため、記念樹などよほどのことでない限り、移植はおススメはできません。
なお、弊社では移植は5~9月は承っておりません。枯れた場合の保証もございませんので予めご了承ください。

  • 移植工事の難易度や危険性により、新たに木を購入して植栽するより移植の方が費用が高くなります。
  • 移植工事は新たに木を購入して植栽するよりも、枯れる可能性がかなり高くなります。
  • 移植された樹木は、夏の暑さに耐えきれないため、5~9月は弊社では移植自体承っておりません。
  • 移植という性質上、枯れた場合の保証もございませんので予めご了承ください。

移植1本 8,000円~(税別)

  • 木の大きさ・樹種・現場状況によりお値段が変わります。
  • 現場状況次第では作業不可能の場合があります。

造園工事の中でも一番難易度が高く、料金も高額になりがちな移植。枯れやすいのも難点。
なぜなら、移植をする植木は同じ場所に何年、何十年も植わっている木であることが多いため、根の張りがかなり広がり、幹もある程度太くなってしまった植木です。そんな植木を移植するには、掘り起こすだけでかなりの手間と時間、そして人の手では当然持ち運びできませんので、重機やクレーン車を必要とするからです。

さらに、植木屋さんで新しく購入する植木と違い、植えつけてから5年以上たち、根が張ってしまった植木の移植は枯れやすいので注意しなければなりません。

なぜなら、植木は根の先端の細根から水や養分を吸収しますが、移植する場合、四方の根を切らなければならないので、細根のある先端部は切ってしまうことになります。すると水を吸い上げられなくなってしまうからです。

そこで、移植の少し前に根切りをし、幹に近い所に細根を発生させる移植工法がよく使われます。つまり、根切りすると切ったところからたくさんの細根が出てきます。この移植のための根切りを「根回し」といいますが、根回ししていない移植は、ほぼ枯れてしまうといってもいいほど、根の活着は期待できません。そのため、2回(根回し+半年後の移植)の作業をもって計画通りにすすめる必要があります。
(なお、移植の場合、「枯れ保証」の対象とはなりません。)

移植費用

樹木の高さ
(幹直径5cmの場合)
3m未満 3~4m未満 4~5m未満 5~6m未満 6~7m未満 7m~
単価9,500円~14,000円~21,000円~28,000円~35,000円~別途
  • 作業が困難と思われる場合はお断りすることもございます。
  • 上記単価は一度に何本かある場合の単価です。1本からでも承りますが、その場合は最低受注金額8,000~12,000円(地域による)の適用となります。
  • 施工量が多ければ多いほど上記概算単価は安くなる可能性がございます。
  • 作業内容により、重機・クレーン車費が必要になる可能性がございます。